【時論】普遍的価値を無視すれば「中国の魅力」は蜃気楼になる=韓国
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.11.06 10:46
韓米両国は2016年7月に北朝鮮の脅威に対応し防衛次元で高高度防衛ミサイル(THAAD)システムの導入を決めた。この時から始まった中国の不当な報復措置が現在まで続いている。
ついに文在寅(ムン・ジェイン)政権になり2017年10月に外交部の康京和(カン・ギョンファ)長官は「米国のミサイル防衛(MD)参加、THAAD追加配備、韓日米軍事同盟」をしないといういわゆる「THAAD3不」の立場を表明した。