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豪州、韓国との海軍合同訓練に初めてイージス駆逐艦派遣

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.10.29 14:54
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韓国海軍が最新鋭イージス駆逐艦を前に出した豪州海軍と合同訓練を実施する。最近、米国や日本との合同訓練に積極的な豪州が、韓国との訓練でも精鋭戦力を派遣してインド太平洋戦略の拡大に動いているという分析が出ている。

韓国海軍は31日まで豪州海軍と浦項(ポハン)沖で合同訓練「ヘドリ-ワラビー訓練」を実施すると29日、明らかにした。2012年に始まったヘドリ-ワラビー訓練は今年6回目で、偶数年には環太平洋合同演習(リムパック)を兼ねて海外で実施され、奇数年には韓国で行われてきた。

 
今回の訓練に韓国海軍は4400トン級駆逐艦「崔瑩(チェ・ヨン)」(DDH-II)、2500トン級護衛艦「全北」(FFG)、水上艦、潜水艦など艦艇6隻とP-3海上哨戒機、リンクス海上作戦ヘリコプターなど航空機6機を投じる。例年と比較して艦艇など参加戦力に特に変化はないというのが海軍側の説明だ。

一方、豪州は同訓練史上初めて6300トン級イージス駆逐艦「ホバート」を投入する。「ホバート」は2017年に進水した最新鋭イージス艦で、MH-60ヘリコプター1機を搭載でき、SM-2迎撃ミサイル32発などで武装している。

軍当局は今回の訓練について定例的な性格と説明したが、「ホバート」の登場をめぐりアジア地域で軍事的行動を増やす豪州の動きと関連しているという見方が少なくない。豪州が米国のインド太平洋戦略の一つの軸となって中国はもちろん北朝鮮まで牽制するなど、東アジア地域で影響力を拡大しているという意味だ。実際、豪国防省は24日、「ホバート」と護衛艦「パラマッタ」を東アジア地域に急派し、対北朝鮮制裁を執行する国際的な努力を支援すると明らかにした。「ホバート」は今回の訓練のために22日に釜山(プサン)に入港し、「パラマッタ」は日本で訓練をした後に北朝鮮海岸付近に移動したという。対北朝鮮制裁を執行する国際的努力を支援するという理由でだ。今回の訓練が終わった後、「ホバート」も北朝鮮船の瀬取りの取り締まりに参加する可能性がある。

豪州は5月に米国、日本、フランスとインド洋で合同海上訓練をしたのに続き、9月には航空自衛隊と北海道空域で共同訓練を実施した。ともに前例のない訓練であり、南シナ海などで中国を牽制する目的と解釈された。

韓国も豪州での訓練を増やす計画だ。韓国海兵隊は豪州で実施されるタリスマンセーバー訓練に2021年から大隊級部隊を派遣する。タリスマンセーバーは米国と豪州が主導する訓練で、今年は過去最大規模の兵力が動員された。昨年から米国が韓半島(朝鮮半島)で大規模な合同訓練を中断している状況と無関係でないという評価だ。

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    豪州、韓国との海軍合同訓練に初めてイージス駆逐艦派遣

    2019.10.29 14:54
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    豪州海軍の「ホバート」「スチュアート」「パラマッタ」(右から)。[写真 豪州海軍フェイスブック キャプチャー]
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