防弾少年団商標権侵害事例が急増…類似商品注意報
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2019.10.29 14:15
男性アイドルグループ防弾少年団(BTS)をはじめとするアイドルのブランド価値が高まり、商標権侵害事例が急増している。特許庁はこうした違法事例がK-POP韓流にも悪影響を及ぼすとみて積極的に対応している。
1999年にアイドルでは初めてS.E.Sが商標を出願してから2019年6月末までの約20年間、芸能事務所の商標出願件数は4794件にのぼる。うちSMエンターテインメントが半分ほどを占め、ビッグヒットエンターテインメントは今月まで681件に対する商標権を行使または出願中という。