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防弾少年団商標権侵害事例が急増…類似商品注意報

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2019.10.29 14:15
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男性アイドルグループ防弾少年団(BTS)をはじめとするアイドルのブランド価値が高まり、商標権侵害事例が急増している。特許庁はこうした違法事例がK-POP韓流にも悪影響を及ぼすとみて積極的に対応している。

1999年にアイドルでは初めてS.E.Sが商標を出願してから2019年6月末までの約20年間、芸能事務所の商標出願件数は4794件にのぼる。うちSMエンターテインメントが半分ほどを占め、ビッグヒットエンターテインメントは今月まで681件に対する商標権を行使または出願中という。

 
ビッグヒットが4日に申請した商標は防弾少年団のメンバーの顔をキャラクター化したイメージで、衣類・生活用品・電子機器・貴金属などさまざまな商品類に対する特許登録手続きが進められている。防弾少年団は江南のポップアップストア「HOUSE OF BTS」で、フォトカードやポスターのほか、フィギュア、衣類、タンブラー、食器類など116種類のグッズを販売している。2020年まで運営されるが、すでに一部の商品が一時品切れになるほど人気がある。

ほかの事務所もコンサートやファンミーティングなど主要行事に合わせてグッズを出している。TWICEの場合、5月の体操競技場コンサートでティーシャツ、ハンガー、トレーニングウェア、ボディーローション、クッション、指輪、エコバック、タンブラー、キーリング、無線キーボードなどのグッズで人気だった。特許庁は「特許出願品目が音盤に限らず、化粧品、衣類、アクセサリー、文具用品、食品、生活用品などに拡大している。アイドルグッズ市場が活性化し、グループ名を利用した商品販売も増加しているため」と説明した。

グッズ市場の拡大で悪利用事例も増えている。特許庁は防弾少年団コンサートが開かれるソウル蚕室(チャムシル)周辺で所属事務所と協業して取り締まりを強化した。特許庁産業財産特別事犯警察は9月30日、BTS所属事務所の情報提供を受け、オン・オフラインチャンネルで偽造商品を流通させた卸売業者4社に対する取り締まりで関係者を立件し、現場で数千点の商標権侵害物を押収した。ビルボードコリアは「最近、防弾少年団の写真を無断盗用したビルボードマガジンコリアの類似品がマレーシアで販売されるなど注意が求められる」と伝えた。

特許庁のキム・ソングァン商標デザイン審査局長は「芸能人の名前が商品の出どころを表すブランドとして相当な財産的な価値を持っている。特にアイドルブランドは韓流ブームと共に音楽、ファッション、映像など文化コンテンツの輸出はもちろん、わが国の国家ブランド力を高めるのにも寄与する」とし、芸能事務所がより多くの商標権を確保するという見方を示した。

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    2019.10.29 14:15
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