KBS時事番組の製作スタッフ側、産経新聞解説委員の発言について「不快感を与えて申し訳ない」
ⓒ 中央日報日本語版2019.10.29 07:11
韓国公営放送であるKBSの時事番組『時事直撃』が日本人パネルの主張が論議を呼んだことに対して謝罪した。
『時事直撃』の製作スタッフ側は28日、公式立場を出して「本放送に関連した多くの批判を重く受け止めている。視聴者の鋭い指摘に対して残念で申し訳なく思う」として「今後放送を製作しながら韓日関係に関する問題をさらに深く省察し、責任感を持って望みたい」と明らかにした。