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韓経:ベンツ海外地域総括社長「韓国電気自動車市場、潜在力大きい」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.10.23 11:52
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「韓国電気自動車市場は十分に成長潜在力がある」。メルセデスベンツ乗用部門のマティアス・ルアース海外地域総括社長は22日、記者らに対し「充電所などインフラに対する政府の支援があれば電気自動車は速いペースで普及するだろう」とし、このように述べた。

ルアース社長はドイツのベンツ本社で世界およそ170カ国のマーケティングと販売を総括している。この日、ソウル新沙洞(シンサドン)で開かれた「EQフューチャー」展示館開館式に出席するため訪韓した。EQフューチャーは市内用の磁気浮上電気モノレール、ドローン(無人航空機)宅配などベンツが構想する未来のモビリティー(移動手段)ビジョンを紹介する空間だ。

 
ルアース社長は「排ガス規制が強化され、内燃機関の自動車の代案が要求されている」とし「これに対してベンツは2022年までにすべての乗用車ラインナップに電気自動車、ハイブリッド車など電気駆動モデルを構築する」と述べた。ベンツは前日、初の100%電気自動車「EQC」の国内販売を始めた。2030年には世界販売台数の50%を電気駆動モデルで構成する計画だ。

ルアース社長は韓国を「プレミアム自動車の需要が大きい市場」と説明した。ルアース社長は「ベンツの販売上位10カ国のうち韓国はプレミアム車の販売比率が最も高い」とし「Eクラスの販売台数は世界2位、Sクラスは世界3位」と伝えた。韓国は世界で5番目にベンツの乗用車がよく売れる国だ。ベンツが韓国で人気がある理由については「製品が韓国消費者の好みに合うため」と強調した。

ベンツは韓国企業との協業も強化する計画だ。ルアース社長はこの日、朴映宣(パク・ヨンソン)中小ベンチャー企業部長官、朴元淳(パク・ウォンスン)ソウル市長らと会い、有望なスタートアップ(新生ベンチャー企業)の発掘および支援を約束した。KT、サムスンSDSともモビリティーに関連してさまざまな協業を進めている。

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