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文大統領、国会施政演説「来年度拡張予算、選択ではなく必須」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.10.22 11:36
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文在寅(ムン・ジェイン)大統領は22日、国会での来年度予算案施政演説を通じ「われわれがいましっかり対応しなければ遠くない未来にもっと大きな費用を払うことになるだろう」と述べた。

文大統領は財政健全性問題と関連し、「より多くの国民がさらに高い生活の質を享受できるようにするのに十分なほど成長し、非常に健全だ。政府予算案通りにしても来年の国の債務比率はGDP比40%を超えない」と強調した。

 
また「OECD平均の110%に比べ比較できないほど低い水準で、財政健全性面で最上位水準。IMFはドイツとオランダと韓国を財政余力が十分で、財政拡大で景気に対応できる国だと指摘した」と話した。

文大統領は「韓国政府はこの2年間の税収好調で国債発行規模を当初計画より28兆ウォン縮小し財政余力を備蓄した。来年赤字国債発行限度を26兆ウォン増やすのもすでに備蓄した財政余力の範囲内」と明らかにした。

その上で「2年半の間に財政の多くの役割として『革新的包容国家』の礎石を置いた。財政が呼び水になり民間が拡散させた。しかしいまやっと政策の成果が現れ始めただけだ。韓国経済が外からの高波を乗り越えて活力を取り戻し、国民も暮らしが良くなったと体感する時まで財政の役割は続かなければならない」と強調した。

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