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韓経:韓国10月1~20日の輸出19.5%急減…11カ月連続「マイナス」確実

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.10.22 09:47
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韓国経済の礎である輸出が5カ月連続で2桁の減少を継続するものと観測された。輸出下落幅が当初予想より激しく、今年は2%の成長率を達成するのも難しいだろうという見通しが出ている。

関税庁が21日に明らかにしたところによると、今月1~20日の輸出は268億3300万ドルで前年同期より19.5%急減した。操業日数は前年同期より1日少ない13.5日(土曜日は0.5日と計算)で、1日平均輸出額は13.5%減った。

 
品目別では半導体輸出が28.8%減少した。半導体は9月基準で輸出の19.0%を占める主力品目だ。半導体に続き石油製品が38.4%減、船舶が8.4%減、乗用車が6.5%減などと振るわなかった。国別では最大輸出相手国である中国への販売が20.0%減った。欧州連合が36.6%減、日本が21.3%減、米国が17.4%減、ベトナムが2.3%減などとなった。

月末までこの傾向が続けば昨年12月に1.7%減を記録してから11カ月連続の輸出マイナスは避けられない見通しだ。2015年1月から翌年7月まで19カ月連続下落を記録してから最長期間だ。2桁の減少率で終えれば今年6月の13.8%減5カ月連続となる。

10月1~20日の輸入は254億1600万ドルで1年前より20.1%減った。貿易収支は14億1700万ドルの黒字だった。輸入品のうち原油が31.5%減、ガスが39.1%減、石油製品が37.0%減など資源関連品目の減少幅が大きかった。韓日貿易対立により日本との貿易も大きく萎縮した。今月に入り20日までの日本からの輸入は30.1%減り、輸出は21.3%減った。韓国で広がっている日本製品不買運動の影響が大きかったというのが業界分析だ。

昨年過去初めて6000億ドルを突破した輸出は今年5000億ドルをどうにか超える水準に落ちるだろうという見通しが出ている。昨年より10%以上減る数値だ。今年に入り今月20日までの累積輸出額は4329億ドルで前年同期より10.5%少ない。貿易黒字幅は301億ドルにすぎない。専門家らは今年の貿易収支黒字は昨年の697億ドルの半分程度にとどまり、2012年の283億ドル以降で最悪の実績を記録すると予想している。

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