주요 기사 바로가기

首脳会談だけで5回…金正恩はどのように習近平の心を盗んだのか(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.10.21 10:46
0
1/2
北朝鮮は6月20日、平壌の5・1競技場で習近平中国国家主席1人だけのために大型マスゲームを披露した。北朝鮮と中国人民の友情は「不敗」と主張している。[中国新華網 キャプチャー]
中朝の血盟は「抗米援朝(米国に対抗し北朝鮮を助ける)」戦争、すなわち韓国戦争(朝鮮戦争)を媒介とする。これを賛える記念館がないわけはない。遼寧省丹東の英華山に1958年10月に開設された「抗米援朝記念館」がある。

トウ小平が親筆で書いた「抗米援朝記念塔」があったりもする。しかし2014年に拡張工事を理由に閉鎖した。丹東と北朝鮮の新義州(シンウィジュ)をつなぐ新しい橋「新鴨緑江大橋」は2011年に工事を始め2015年に完工したが、まだ開通していない状態だ。

 
当時の中朝関係を代弁する本がある。日本人ジャーナリスト近藤大介の『習近平は必ず金正恩を殺す』だ。背筋が寒くなる題名のこの本は2014年に日本で出版され、翌年韓国でも翻訳され話題を集めた。これ以上悪くなれない中朝関係を見せてくれる。

いまは状況が異なる。北京の外交街では北朝鮮代表団の相次ぐ訪中で北京の敷居がすり減るという話が出ている。この2カ月間にキム・ワンス祖国戦線中央委員会議長、キム・ソンナム国際部副部長、カン・ユンソク中央裁判所長、ヨン・ギョンチョル人民武力省対外事務局長が中国を訪れた。

昨年3月の金正恩(キム・ジョンウン)北朝鮮国務委員長の電撃的な訪中以降に始まった変化だ。金委員長と習近平中国国家主席は16カ月間に5回首脳会談を行った。四半期に1回のペースだ。「習近平が金正恩を殺そうとする」という近藤の主張はもう立つ場所がない。

金委員長と習主席は相性の良さを誇示している。共通の敵米国に対抗するなど国益に基づいた相互利害関係が合致した結果という分析が出ている。しかしこれだけで現在の中朝の厚い関係を説明するには不足するというのが中国内の韓半島(朝鮮半島)専門家の共通した見方だ。

習主席執権後に垂直に落ち込んだ中朝関係はどのように回復したのか。金委員長が習主席の心を盗むのに成功したためだと北京の精通した中朝関係消息筋は話した。大きく3つの点が奏功したという。

最初は本心を見せることだ。中国は疑いが多い。文明が長いということはそれだけ狡猾だという言葉と同じだという。こうした国の信頼をどのように得なければならないのか。最も良い方法はありのままに説明し理解を求めることだ。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP