慰安婦嘲笑議論のユニクロに重い一発食らわせた韓国の大学生
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.10.20 12:52
光州(クァンジュ)所在の大学に通う学生が慰安婦戯画化議論に包まれた日本のアパレルブランド「ユニクロ」の広告をパロディにした映像を強制徴用被害者とともに制作し目を引いている。
全南(チョンナム)大学史学科4年生のユン・ドンヒョンさん(25)は19日午前、ソーシャルメディアに「ユニクロ広告パロディ」というタイトルの動画を上げた。
掲示された映像は3本で、韓国語・英語・日本語の字幕バージョンだ。映像には日帝時代の労働挺身隊強制徴用被害者ヤン・クムドクさん(89)とユンさんがともに出演した。