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1400年間女人禁制だった「土俵」…日本相撲界に出師表を出した21歳女性

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.10.17 15:21
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英国BBCが16日(現地時間)に発表した「今年の女性100人」に日本の女性相撲選手の名前が入った。

BBCは16日、今年の女性100人を公開し、日本の女性相撲選手、今日和(こん・ひより)さんを紹介した。BBCは今さんを「男性だけをプロの相撲選手と認定している日本から生まれた相撲の神童」と紹介し「彼女は2018年ドキュメンタリー話題作『LITTLE MISS SUMO(邦題『相撲人』)』の主人公でもある」と明らかにした。

 
英国監督であるマット・ケイ(MATT KAY)が製作した短編ドキュメンタリー『LITTLE MISS SUMO』は女性にプロ選手資格を与えない日本相撲界の伝統に反旗を翻して声を出している女性相撲選手の物語を描いた作品だ。主人公である今さんが昨年台湾で開かれた相撲世界選手権に出場するためにトレーニングを行う過程を写実的に描いて好評を受け、昨年BFIロンドン映画祭で初めて試写会を行った後、マンチェスター国際映画祭で最優秀作品賞を受賞した。

今さんは作品を通じて「男子はプロに行きたいと思えば比較的に将来と相撲を結びつけて考えることができるが、女子は小学校を卒業したら終わる」とし「女子相撲界もそろそろ動き出すときかなと思っている」と明らかにした。

日本相撲界は1400年近く「土俵」と呼ばれる相撲の舞台を女人禁制にしてきた。この伝統は選手だけでなく観客や主催者にも広く当てはまり、2000年には大阪府知事が女性という理由で土俵に上がれず土俵の外で授賞式を行って論争になったほどだった。

昨年、京都のある相撲行事場所では、挨拶をしていた市長がくも膜下出血で突然倒れて観客席にいた看護師が土俵に駆けつけて応急措置を施したが、アナウンスで「女性は土俵から降りてください」と放送が流れ、国内外で大きな批判に直面したこともある。生命の危険がある状況でも「女性は土俵の中に入れない」という伝統を守ったという点が国際社会に衝撃を抱かせた。

だが、今年8月、日本で東京で開かれた相撲全国大会で初めて小学生部女子の出場を許して変化の動きが見えてもいる。

一方、日本人では今さんのほかに石川優美さん(32)もBBCの「今年の女性100人」に入った。

石川さんは日本で、パンプスやハイヒールを強制されることをなくそうという「#KuToo運動」を主導して話題になった人物だ。石川さんは日本企業文化はパンプスやハイヒールの着用を「マナー」と感じているとし、ハイヒールを強制する文化はなくなるべきだと主張してきた。

韓国からは第1世代プロファイラーと呼ばれる京畿(キョンギ)大学犯罪心理学科のイ・スジョン教授が「今年の女性100人」に選ばれた。

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