悪夢の平壌…北、X線を置いて韓国選手に「持ち物を書いて提出せよ」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.10.17 12:03
2泊3日間の平壌(ピョンヤン)滞留期間についてサッカー代表チームと同行した大韓サッカー協会関係者は「悪夢」という表現を使った。韓国のサッカーファンが連絡の途絶えたサッカー代表チームの選手をを心配する間、選手団も大小の圧迫と脅威に苦しめざるを得なかった。
韓国代表チームは北朝鮮に到着するやいなや北朝鮮のけん制が始まった。平壌の順安(スナン)空港に到着した直後、北朝鮮税関は韓国選手がカバンに持ってきた持ち物を全部手書きで書いて提出させた。