大韓サッカー協会、取材・応援団の訪朝失敗に対応案を検討
ⓒ 中央日報日本語版2019.10.17 06:42
大韓サッカー協会が韓国取材陣と応援団なしに行われた2022年カタールワールドカップ(W杯)2次予選「平壌(ピョンヤン)遠征」競技に関連して異議提議など対応案の検討に入った。
サッカー協会関係者は16日「国際サッカー連盟(FIFA)とアジアサッカー連盟(AFC)は通常的にW杯の予選過程で開催国が遠征チームのメディアとサポータ活動に協力するように定めている」とし「韓国の取材陣と代表チームの公式サポーターズである『赤い悪魔』応援団の訪朝が反故になったため、北朝鮮側に責任を問う部分があるかを確認する予定」と説明した。