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白馬に乗って白頭山に行った金正恩委員長「米国が強要した苦痛に人民の怒り」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.10.16 14:51
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金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が「革命の聖地」白頭山(ペクトゥサン)と両江道三池淵郡(ヤンガンド・サムジヨングン)の建設現場を訪れた。

この席で金委員長は米国主導の経済制裁が北朝鮮住民の怒りを引き起こしていると批判した。非核化交渉相手である米国への直接的な批判を自制してきた金委員長のこのような発言は異例だ。

 
16日の朝鮮中央通信は金委員長が「白頭の初雪を受け、自ら白馬に乗り白頭山の山頂に登られた」と伝えた。

続けて白頭山訪問が「我々の革命史で振幅が大きな意義をもつ出来事」とし「我々の祖国を最強の力を有する大国の戦列へと頑強に導き歴史の流れを正義と真理の一路に主導して行かれる金正恩同志の伝説的な気質が輝いている」と伝えた。

また、金委員長は白頭山の入り口に位置する三池淵郡の人民病院と歯科専門病院建設事業、三池淵ブルーベリー飲料工場などを訪問し、現在仕上げ段階にある第2段階工事も現地指導した。

金委員長は三池淵で「今の国の状況は敵対勢力の執拗な制裁と圧殺策動により以前苦しく、我々の前には困難も試練も多い」とし「米国を筆頭に反共和国の敵対勢力が我々の人民の前に強要してきた苦痛はもはや苦痛ではなく、それがそのまま我々の人民の怒りに変わった」と話した。

また「我々は敵が我々に圧迫の鎖で息を止めようとすればするほど自力更生の偉大な精神を掲げ敵が嫉妬するように、頭を悩ませるように、誇らしく我々の力で我々の未来を切り開き、継続して発展していかなければならない」と強調した。

また、「我々は誰かの助けを願っても、その誘惑に耳を傾けてもならない」とし「ひたすら自力富強、自力繁栄の道を不変の発展の針路に定め、今のように継続して自力更生の旗をより高く掲げなければならない」と呼びかけた。

労働通信は白頭山に同行した労働者はいずれも「我々の革命が一歩前進する壮大な作戦が繰り広げられるという確信を感じ取った」と伝えた。

三池淵郡の現地指導には趙甬元(チョ・ヨンウォン、組織指導部)、金与正(キム・ヨジョン、宣伝扇動部)労働党第1副部長と玄松月(ヒョン・ソンウォル)党宣伝扇動部副部長兼三池淵管弦楽団団長、馬園春(マ・ウォンチュン)国務委員会設計局長などが随行し、ヤン・ミョンチョル三池淵郡委員長が現地で出迎えた。

金委員長は本格的な南北対話に乗り出した2018年より前の2017年12月に白頭山に登り、金正日(キム・ジョンイル)総書記の3周忌の喪明けを控えた2014年11月、張成沢(チャン・ソンテク)氏を処刑する直前の2013年2月にも白頭山で国政運営について構想した。

三池淵郡はハノイ米朝首脳会談の決裂以降、今年最初の経済現場視察で4月に訪問した場所で、昨年だけで3度訪問している。

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