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【現場から】日本で1100ミリの豪雨「スーパー台風」は温暖化の警告…他人事ではない

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.10.15 09:31
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台風19号が日本を襲った。

日本全域に豪雨を浴びせ、死者58人、行方不明者72人、負傷者211人など大きな人命被害を出した。

被害集計はまだ増えている。

台風19号は6日午前3時にグアム東側1450キロメートル付近の海上で発生し、日本列島東北側を強打した後、13日午前9時に札幌南東側440キロメートル海上で温帯低気圧に変わり消滅した。

その間に首都東京を含む関東地方、福島を含む東北地方を中心に年間降水量の3分の1に達する雨が降った。

神奈川県では48時間に1100ミリを超える豪雨が降り、下水道が逆流して路上に汚水があふれた。

◇今年最も強い台風…最高段階の警報

台風19号はグアムと日本の間の海上を移動しながら中心気圧が915ヘクトパスカルまで下がり、中心付近の最大風速は55メートルに達した。

中心気圧が低いほど回転する力が強くなり、風速も速くなり強い台風になる。

台風19号は日本列島に直接影響を及ぼし始めた12日午前まで中心気圧945ヘクトパスカル、最大風速45メートルの「非常に強い」台風の規模を維持した。

日本の気象庁は台風19号接近前から「非常に強い」台風が予想されるとして避難勧告を出すなど非常警戒態勢に入った。

日本気象庁は台風を「強い」(最大風速33~44メートル)、「非常に強い」(最大風速44~54メートル)、「猛烈な」(最大風速秒速54メートル以上)と分類するが、台風19号は1991年以降4番目に「非常に強い」規模を維持したまま日本に上陸した台風になった。

上陸後の豪雨で気象庁は警報5段階のうち最も高い「豪雨特別警報」を出したりもした。

豪雨特別警報は「命を守るための最善の行動を取らなければならない」水準だ。

東京周辺地域では市民が食料を買いだめする中でコンビニエンスストアの陳列台が空っぽになったりもした。

◇本当の「スーパー台風」はさらに強い

被害が激しかった台風19号は日本に到達した時は「スーパー台風」ではなかった。

だが日本に接近するまでしばらくはスーパー台風だった。

米合同台風警報センター(JTWC)では台風の中心風速67メートル以上ならスーパー台風に分類する。

ただJTWCでは最大風速を1分間の平均値を基準とする。

慶北(キョンブク)大学地理学科(気候学)のカン・ナムヨン教授は「台風の中心付近の最大風速で10分平均値と1分平均値を換算する正確な計算式はないが、概ね韓国や日本の

気象庁で測定する10分平均風速が50メートルを超えるとスーパー台風だといえる」と話した。

専門家らは気候変動の影響で日本周辺に接近する強い台風がもっと増えると予想する。

読売新聞によると、名古屋大学地球水循環研究センターの坪木和久教授は、地球温暖化が進めれば60年後にはいわゆる「スーパー台風」が14年に12回の頻度で日本に接近するだろうと予測した。

京都大学防災研究所の竹見哲也准教授も朝日新聞を通じ「気候変動の影響で台風の強度は高まる傾向にある。こうした台風は一生に一度だったかもしれないが、今後は二度、三度くる可能性がある」と説明した。

◇台風19号それたのは純粋に「運」…気象庁のベテランも緊張

日本に向かう台風が多くなるほど韓国に台風が来る確率も大きくなる。

韓国気象庁も台風発生前の5日からあらかじめ台風発生の可能性を知らせて警戒態勢に入った。

台風19号が29~30度の高い水温帯で長時間移動しながら多くのエネルギーを吸収して北進したため、気象庁は「北西側の冷たい大陸高気圧が韓国近くに張り出し、北太平洋高気圧が若干収縮するものと予想され、日本南端へ向かう可能性が大きい」と明らかにしていた。

その一方で「今年に入り発生した台風のうち今回の台風が最も強く大きく発達するものとみられる」と緊張する姿を見せた。

気象庁の予測通り北側の冷たい高気圧帯の拡張で台風19号は韓国にほとんど影響を及ぼさずに日本を通り過ぎたが、直前の台風18号の影響で大きな被害を出した南海岸と東海岸地方の人々は台風の進路が確定するまで気を揉んでいた。

「運良く」冷たい空気が韓半島(朝鮮半島)の上まで下がってこなかったなら台風19号の被害者は韓国国民になったかもしれない。

◇さらに多く、強くなる台風…「温暖化」の警告

今年韓国に影響を及ぼした台風は7個で、気象観測以来過去最多記録に追いついた。

台風19号がもう少し北に寄っていたなら「8個」で最高記録を更新するところだった。

7個のうち13号、17号、18号、の3個が9月の台風だった。

9月まで熱気が冷めなかった太平洋で大きくなった台風が例年と異なり韓半島周辺まで勢力を維持したまま上がってきたのだ。

台風19号も北上しながら29~30度の暖かい海域を過ぎ勢力を強く育てたと分析される。

横浜国立大学の筆保弘徳准教授は、海水温が高くエネルギーを含んだ水蒸気が大量に供給されたと説明した。

地球の平均温度は100年間に0.74度上昇した。

2015年のパリ気候協定で地球温度上昇幅を2度に制限するなど世界の首脳が集まり「地球温暖化防止」「温室効果ガス排出抑制」を論じた。

だが世界気象機関(WMO)は先月現在の地球平均気温は産業化以前より1.1度上がっており、21世紀末には産業化以前より3.4度が上がるものと予想した。

その結果、暖められた海は豊かな熱エネルギーの素となり、大きく、強く、遠くまで行く台風を作って北半球に送り出している。

「温暖化」が単純に「暑くなること」ではなく、物理的形態の「台風」として人間に威力を誇示するのだ。

◇気温上昇する地球、韓国の温室効果ガス排出むしろ増える

韓国は温室効果ガス縮小の面では実践が遅い。

環境部所属温室効果ガス総合情報センターは7日、「2017年の温室効果ガス排出量は2016年の6億9257万トン(二酸化炭素換算トン)より2.4%増加した7億914万トン」と明らかにした。

初めて7億トンを突破した同時に、2015~2016年に0.04%の増加にすぎなかったのに比べ大幅に増加した。

この夏に環境部が現在と同じ勢いで温室効果ガスを排出すれば2021年以降に国民の20%が「猛暑危険」地域に住むことになるだろうという分析を出しているが、危険感知は実践にはつながらなかった。

台風17号発生前の先月19日、気象庁は史上初めて「台風発生前台風予報」をした。

台風が強い勢力を維持したまま済州(チェジュ)と南部地方に影響を及ぼすものと予想され、該当地域にあらかじめ備えを呼びかけるためだった。

類例のない「台風事前会見」に出た気象庁関係者らは緊張した面持ちが歴然としていた。

多くの台風予報をしてきた気象庁の専門家らも「9月に入ってから来る台風がいずれも強くて変動性が大きく緊張を緩めることができない」と口をそろえた。

地球温暖化による「スーパー台風」、決して他人事ではない。

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