日本で1000ミリの豪雨…「各自で命守れ」恐怖の2日間
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.10.14 08:20
恐怖の1日が過ぎた。
大雨と強風で12日から日本を直撃した台風19号が13日に日本列島を通過した。13都県に下された特別警報はすべて解除されたが、千曲川の堤防決壊と氾濫により長野県の各地で浸水被害が拡大するなど日本国民は13日も緊張を解くことができなかった。
NHKが13日に伝えたところによると、12日から13日明け方にかけ東京をはじめとする関東地方と近隣の東海、東北地方を中心に「これまでに経験したことのない水準の」豪雨を降らせた台風19号の影響により午後9時現在で死者30人、行方不明者15人、負傷者177人が発生した。