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北朝鮮のICBM脅威に…日本、1年3カ月ぶりパトリオット東京再配備

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.10.12 09:42
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日本自衛隊が9日、北朝鮮の核の脅威に対応してパトリオット(PAC3)展開訓練を首都の東京で実施したのに続き、防衛省の敷地にパトリオットミサイルを再配備したと、共同通信など日本メディアが11日報じた。共同通信は防衛省幹部の発言を引用し、東京市谷の防衛省を防護するためのパトリオット展開を報じた。日本防衛省のパトリオット配備は昨年7月の撤収以来1年3カ月ぶり。パトリオットはイージス艦の迎撃システム失敗を仮定して大気圏に再進入した弾道ミサイルを迎撃するためだ。北朝鮮が10日に外務省報道官の談話を通じて今後ICBM発射を予告したことを念頭に置いた対応とみられる。

航空自衛隊は北朝鮮の新型潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)「北極星3型」試験発射から1週間後の9日、東京都内でパトリオット展開訓練をした。航空自衛隊はパトリオット発射台1基とレーダー・発電車両など計15台の関連装備を現場に配備し、仮想の目標物に向かってミサイルを発射する訓練を約20分間行った。航空自衛隊が自衛隊駐屯地や在日米軍施設でない場所でパトリオット配備訓練をしたのは2013年以降、今回が4回目となる。特に東京都内でこうした訓練を実施したのは、北朝鮮が大陸間弾道ミサイル(ICBM)級長距離ロケット「銀河3号」発射に成功した2012年以降初めて。日本が自衛隊や在日米軍の施設外でパトリオット展開訓練をしたことに関し、共同通信は北朝鮮の繰り返されるミサイル発射による国民不安を解消するためと説明している。

 
一方、日本は現在、海上自衛隊イージス駆逐艦のSM3迎撃ミサイルと航空自衛隊のPAC3の2段階の弾道ミサイル防衛システム(BMD)を構築しているが、これに加えて地上配備型ミサイル迎撃システム「イージス・アショア」2基を米国から導入してBMDを多層化する事業も進めている。

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