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韓国、ドイツと材料・部品・装備の協力プラットホーム構築へ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.10.09 06:53
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「隠れたチャンピオン」(強小企業)の国ドイツと韓国企業の間で技術協力が拡大する見込みだ。

韓国貿易協会は8日、ソウル三成洞(サムソンドン)COEXで産業通商資源部・韓独商工会議所とともに「韓-独 材料・部品・装備技術協力セミナー」を開いた。日本の輸出規制と米中貿易紛争で通商環境が不透明な状況で開かれたこの日の行事には、ドイツ企業20社と欧州最大の応用技術研究所であるフラウンホーファーなど、国内外の企業および関連機関から150人余りが参加した。

 
韓国貿易協会の金栄柱(キム・ヨンジュ)会長は開会の挨拶で「日本の措置で我々は材料・部品・装備産業の基礎固有技術確保に粗雑にした点を反省し、北東アジア中心のバリューチェーンを再検討することになった」とし「新たな戦略国家とバリューチェーンを構築してグローバルサプライチェーンと事業・技術協力パートナーを多角化するなど、新たな生存戦略を模索しなければならない時点」と述べた。

韓独商工会議所の金孝俊(キム・ヒョジュン)会長(BMWグループコリア)は「ドイツは90年代後半、韓国の金融危機時にむしろ韓国に投資を増やすなど、長時間にわたり両国の間に信頼と真正性を蓄積した」とし「先進産業構造によって革新し、未来の雇用を創出するために両国が積極的に協力しなければならない」と述べた。

セミナーで発表者として登壇した産業研究院素材産業研究室のイ・ジュン室長は「グローバル強小専門企業を育成できるような生態系を作らなければならない」とし「技術獲得過程で外部技術を確保する『開放型革新』が重要である以上、ドイツのような技術強国との協力が必要だ」と述べた。開放型革新(オープンイノベーション)は企業が各自持つ技術と資源を共有して最高の成果を作り出す成長戦略だ。ドイツ技術企業であるシーメンス・リカマン(精密機械)やメルク(半導体素材)などの韓国支社でも、発表を通じて技術開発のトレンドと事業戦略を紹介した。貿易協会と韓独商工会議所はこの日の協力を継続するために業務協約(MOU)を交わした。材料・部品・装備分野の両国企業間の協力を強化し、両国企業およびスタートアップのオープンイノベーション協力プラットホームを構築していくことにした。

貿易協会はまた「材・部・装ミーティングブース」を運営して国内企業に材料・部品・装備関連のドイツ企業とのネットワーキングと技術協力に関する相談の機会を提供した。貿易協会・韓独商工会議所・戦略物資管理院・フラウンホーファー研究所・韓国産業技術振興院・電子部品研究院が中小・中堅企業と個別相談を通じて共同研究開発と海外市場の開拓などに対する相談を進めた。貿易協会はこの日のセミナーとネットワーク行事に基づき、年内に韓独企業が一対一で会って協力を協議することができるように相談会も開く予定だ。

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    韓国、ドイツと材料・部品・装備の協力プラットホーム構築へ

    2019.10.09 06:53
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    韓国貿易協会と韓独商工会議所は8日、両国の材料・部品・装備関連企業間の協力とスタートアップのグローバルオープンイノベーション協力に関する了解覚書(MOU)を締結した。左側から金栄柱(キム・ヨンジュ)貿易協会会長、成允模(ソン・ユンモ)産業通商資源部長官、金孝俊(キム・ヒョジュン)韓独商工会議所会長。[写真 韓国貿易協会]
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