日本政府を批判した映画『新聞記者』の藤井道人監督、来韓確定
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2019.10.08 11:16
映画『新聞記者』を演出した藤井道人監督が来韓を確定した。
偽ニュースから書き込みの改変まで、国が隠そうとする真実を粘り強く追う記者の話を扱った映画『新聞記者』を演出した藤井道人監督とプロデューサーの河村光庸さんが14日から16日まで韓国を訪れる。
これに先立ち、藤井道人監督は「『新聞記者』の中の状況なら観客はどう思い、行動するか尋ねたい」と話したことがある。彼は河村光庸さんとともに多様な公式日程を消化して映画に関するさらに興味深い話を聞かせる予定だ。特に、来韓当日である14日午後8時にロッテシネマ・ワールドタワーで観客との対話(GV)イベントも予定されており観客の期待感が高まる。