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文大統領「2032年南北共同五輪開催を希望…公正・人権・平和を込めるべき」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.10.05 09:52
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文在寅(ムン・ジェイン)大統領が第100回全国体育大会の開幕を祝い、公正と人権、平和を強調した。

文大統領は4日午後、ソウル蚕室(チャムシル)総合運動場オリンピック主競技場で開催された「第100回全国体育大会開会式」に出席し、「今後築いていく大韓民国体育100年には『個人の挑戦と勇気、意志』だけでなく『みんなのための公正と人権、平和』を込めなければいけない」と述べた。

 
文大統領は開会式の記念演説で、「全国体育大会100年の歴史に『できる』というわが国民の自信が込められた」とし、1920年の全朝鮮野球大会から2018年平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック(五輪)まで全国体育大会の意味を再確認した。続いて、人気・不人気種目に関係なく選手の自律と人権が尊重され、最高の技量を発揮できるよう政府が支援すると約束した。また、生活体育と専門体育の境界を崩していくとも話した。

文大統領は体育が南北間の対面・対話の扉を開いたと評価し、2032年ソウル・平壌(ピョンヤン)共同五輪開催を希望すると述べた。「2032年ソウル・平壌共同五輪は『共同繁栄の韓半島(朝鮮半島)時代』を開く信号弾になるはず」とし「「ソウル市民と体育人の2032年ソウル・平壌共同五輪開催のためにもう一度先頭に立ってほしい」と呼びかけた。

最後に選手団に対しては「これまで流した汗を信じてみなさんの技量を思う存分発揮してほしい。新たな100年に向けた和合と希望の祭りになることを希望する」と激励した。

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