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SM連合チーム「Super M」、全世界でヒットを狙う…ビルボード「ブロックバスター級ラインナップ」

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2019.09.30 13:08
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SMエンターテインメントが連合チームで全世界でヒットを狙う。

SMエンターテインメントはSHINeeのテミン、EXOのペクヒョン・カイ、NCT 127のテヨン・マーク、中国グループWay Vのルーカスとテンなど7人のSM代表男性アイドルで構成された連合チームを発足させる。彼らは「SuperM」として10月4日初めてのミニアルバムを発表してワールドワイドの行動を開始する予定だ。Mnet『プロデュース101』シリーズなどオーディションを通じて練習生やまだ注目されていないアイドルが一つになって活動する場合はあったが、すでに多くの人気と愛を得ているグループのメンバーが集まって連合チームを構成して活動するのは異例的だ。

 
イ・スマンSMエンターテインメント総括プロデューサーがSuper Mとしてもう一度K-POPに一時代を画し、他の形態のアイドル システムを作るのに成功するか注目が集まっている。イ・スマンの今回の企画に歌謡界の関心は高い。SHINee、EXOなどが一部メンバーの軍服務で完全体活動に空白が生じた時期に各チームの人気メンバーを集めて新しいチームを設け、特別な形態のグループ活動を見せるということから結果に関心が集まっている。連合チームのファンが別にできるか、各チームのファンが調和して一つになるかどうかに注目が集まっている。良い結実を結ぶ場合、これをベンチマーキングする芸能企画会社が多いものと予想される。

Super Mに関連した海外でもすでに関心が高い。ローンチの便りだけで米ビルボード「ソーシャル50」チャートで2位にのぼった。引き続き、ビルボードはSuper Mを「ブロックバスター級ラインナップ」として関心を見せた。ビルボードは27日(現地時間)、公式ホームページを通じて「Super Mはなぜ『K-POPアベンジャーズ』と呼ばれるのか(Why SuperM Is Being Touted as K-Pop’s Avengers)」という見出しで、「Super MはSMで最も成功し、依然として活動しているグループのメンバー7人で構成されたボーイズバンドで、最近K-POPで最も印象的なラインナップ」と紹介した。

また「SMは設立以降アジアに続いて米国までK-POPを拡張させた」として「SMは2009年、K-POPで初めて『ビルボード200』チャート入りしたBoA、2012年『レイト・ショー・ウィズ・デイヴィッド・レターマン』で公演した少女時代、今年6月『NCT #127 WE ARE SUPERHUMAN』アルバムで『ビルボード200』チャートで11位にのぼったNCT 127を通じて以前にも成功を収めたことがある。だが、SuperMはブロックバスター級ラインナップ(blockbuster lineup)で、米国市場内K-POPの主流をリードしようとするSMの試みだ」と注目した。

SuperMは10月4日1枚目のミニアルバム『SuperM』を全世界に公開する。2日活動を始め、ベールを脱ぐ記者懇談会を開く予定だ。

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