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米下院「韓日関係の改善を」…韓日米同盟強化決議案を可決

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.09.25 15:06
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米下院が24日(現地時間)、韓日米同盟の重要性を再確認する決議案を本会議で可決した。2月には米上院で同じ内容の決議案が採択されていて、米議会は声を一つにして最近悪化した韓日関係の復元を促している。

米政府系放送のボイス・オブ・アメリカ(VOA)によると、米下院はこの日、韓日米3カ国間の関係と協力の重要性を確認する決議案をほぼ全会一致で可決した。この決議案は下院外交委員会のエリオット・エンゲル委員長(ニューヨーク)委員長らが発議を主導し、7月に外交委員会を通過した。

 
決議案はテロと大量破壊兵器、人権、気候変動などのグローバル挑戦を解決するため韓日米が「必要不可欠なパートナー」であることを明示した。また、韓米同盟と日米同盟は北朝鮮の脅威などに対処してアジア地域の政治・軍事的安定を築く土台だと強調した。

さらに韓米同盟については韓国戦争(朝鮮戦争)で米軍3万6574人が戦死して10万人以上が負傷するなど血で結ばれた同盟だと説明し、「韓米防衛条約と日米防衛条約に基づき韓国と日本をそれぞれ防御する米国の約束を再確認する」と明らかにした。

決議案は、対北朝鮮制裁を完全かつ効果的に履行するための国連安保理とほかの国連加盟国との(韓日米)三角協力の必要性を再確認し、最近悪化した韓日関係の回復を促した。米国の立場でも外交・経済・安保的利害のために建設的で未来志向的な韓日関係が重要だという事実を再確認したのだ。

これに先立ちエンゲル委員長は最近、韓日問題に関連してトランプ大統領の仲裁を促す書簡をトランプ大統領に送った。エンゲル委員長は書簡で「韓日関係の悪化を強く懸念する。特に(両国間の)高まった緊張は経済と安保レベルで影響を及ぼしている」とし、韓日両国が葛藤解消の道を見いだせるよう仲裁することを提案した。今回の国連総会が良い機会になるとも伝えた。

今回の国連総会にはトランプ大統領、文在寅(ムン・ジェイン)大統領、安倍晋三首相が出席したが、韓日または韓日米首脳会談は予定されていない。

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