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被疑者チョ・グク…韓国法務長官の自宅に史上初めて家宅捜索(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.09.24 08:35
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チョ・グク法務部長官関連の疑惑を全方向から捜査している検察が、チョ長官の自宅を家宅捜索した。検察が現職法務部長官の自宅を家宅捜索したのは史上初めてだ。検察の捜査がチョ長官夫妻まで直接狙いながら「頂点」に向かっている。

ソウル中央地検特捜2部(部長コ・ヒョンゴン)は23日午前9時、チョ長官のソウル瑞草区方背洞(ソチョグ・パンベドン)の自宅に検察捜査官を派遣してコンピュータのハードディスクや疑惑関連の書類を確保した。チョ長官はこの日午前8時40分ごろ、法務部政府果川(クァチョン)庁舎で出勤するために家から出た。検察捜査官は午前8時30分ごろ、黒のミニバンに乗ってチョ長官の自宅駐車場に入った後、チョ長官が出勤するまで約30分間待機して自宅に入った。チョ長官が自宅を空けた時に家宅捜索が行われた。

 
この日の家宅捜索令状には、チョ長官に対して証拠隠滅教唆や資本市場法違反容疑などが記されていたという。これによりチョ長官は被疑者の身分となった。法曹関係者などによると、チョ長官はこの日出勤のときまで家宅捜索の事実を知らなかったという。

当初、検察はチョ長官が現職長官ということで、長官の家宅捜索は慎重でなければならないという立場だった。先月27日、チョ長官疑惑と関連して30カ所余りに対する家宅捜索を一度に進めながらもチョ長官の自宅に対しては家宅捜索令状を請求しなかったという。チョ長官の自宅周辺は40人余りの内・外信取材陣と20人余りの住民たちでごった返した。一部の市民団体関係者は抗議デモを行う一方、オンライン放送関係者も集まって家宅捜索の状況を伝えた。

午後2時20分ごろ、ある中国飲食店の配達員はチョ長官の自宅に食事9皿分を配達して出てくると、取材陣が「中年女性と若い女性は、配達したチョ長官自宅にいたか」と尋ねると「いた」と答えたりもした。チョ長官の夫人であるチョン・ギョンシム東洋(トンヤン)大教授(57)と娘(28)だと推定される。この日の家宅捜索には女性捜査官を含めて検事と捜査官7人が動員され、午後8時ごろまで11時間ほど行われた。家宅捜索に参加した検察関係者は、午前に始まった捜索が午後まで続いた理由について「午前の家宅捜索の過程で、新たに明らかにするべき追加内容が出てきたため」としながら「午後の捜索内容が午前とは違うという意味」と伝えた。

状況を見守っていたある住民は「歴史的な現場だが、直接この目で見たくて出てきた」と話した。また他の住民は「アパート管理人も、今日、取材陣があまりにも多くてどうにもできないため、出入りの管理をあきらめたと話した」とし「早く状況が整理されてほしい」と話した。


被疑者チョ・グク…韓国法務長官の自宅に史上初めて家宅捜索(2)

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    2019.09.24 08:35
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    チョ・グク法務部長官宅の家宅捜索を終えた検察捜査官が23日午後、押収品を持ってチョ長官の方背洞宅を後にしている。この日午前9時に始まった家宅捜索は11時間後に終了した。キム・サンソン記者
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