<女子バレー>韓国、敵地で韓日戦勝利…今年2勝1敗
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.09.17 11:00
韓国女子バレーボールがアウェーで日本を倒した。今季の対戦成績も2勝1敗とリードした。
ステファノ・ラバリニ監督が率いる女子バレーボール韓国代表は16日、横浜アリーナで2019国際バレーボール連盟女子ワールドカップ(W杯)の日本戦に臨み、セットスコア3-1(23-25、25-19、25-22、27-25)で勝利した。
中国(0-3)、ドミニカ共和国(0-3)を相手に2連敗中だった韓国は今大会で初勝利をマークした。1勝2敗(勝ち点3)となった韓国は9位に浮上した。イ・ジェヨン(興国生命)が両チーム合わせて最多となる26点、金軟景(キム・ヨンギョン、エジザージュバシュ)は22点、キム・ヒジン(IBK企業銀行)は17点を挙げた。