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朴槿恵前大統領、収監900日で外部生活…肩の手術のために入院

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.09.17 10:25
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朴槿恵(パク・クネ)前大統領が肩の痛みを訴えて手術のためにソウル拘置所を離れて瑞草区(ソチョグ)ソウル聖母(ソンモ)病院に運ばれて入院した。

2017年3月31日に収監されて900日で初めてソウル拘置所を出ることになった朴前大統領は16日午前10時ごろ、ソウル拘置所を出て護送車に乗り10時40分ごろ病院に到着した。

 
病院に到着して姿を表わした朴前大統領はメガネとマスクをつけてヘアピンで髪の毛をまとめた。護送車に乗った朴前大統領が病院内部に入る間、500人の警察人材が配置されて周辺を守った。150人余りの支持者が集まって朴前大統領の姿を見守った。

朴前大統領はこれに先立ち、4月17日ユ・ヨンハ(57)弁護士を通じて「刃物で肉を切るような痛み」を訴えて刑執行停止を申請したが棄却された。刑執行停止とは、受刑者に刑の執行を続けることが苛酷だと見られる理由がある時、例外的に刑罰の執行を停止することだ。刑執行停止決定は検察の固有の権限だ。

法務部は刑執行停止の要請が棄却されて2日が過ぎた11日、朴前大統領の長期入院決定を許可した。法務部は「左側の肩部位の手術が必要だという専門医の所見と朴前大統領の意向を考慮して外部の病院に入院させることを決めた」と明らかにした。通常的に肩筋肉接合手術は約3~4時間がかかる。ソウル聖母病院関係者は「複雑な手術ではないが、痛みが激しい手術」と説明した。朴前大統領は手術を受けた後、回復するまでソウル聖母病院21階のVIP室に留まる予定だ。

一方、収監中である崔順実(チェ・スンシル)被告が18日、共に民主党の安敏錫(アン・ミンソク)議員に対する告訴状をソウル中央地検に提出する。告訴の理由は虚偽事実の流布による名誉毀損だ。崔被告は告訴状に「アン議員は4選議員の身分を悪用して虚偽事実をメディアに流布して私の名誉を深刻に傷つけた」と書いた。崔被告は「過去、私と朴槿恵前大統領に国民を糊塗するような虚偽事実を流布した責任を問うべきだ」として「“ダブルスタンダード法治”を正したい」と明らかにした。

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