李洛淵氏10月に最長寿首相、黄教安氏「反チョ・グク」保守統合に弾力(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.09.16 13:43
与野党の次期大統領候補も秋夕(チュソク、中秋)の食事の定番の話題の1つだ。大統領選挙まで2年以上残っているが、彼らの支持率と政治活動は今後の政局の形勢を測る主要な物差しだからだ。彼らは7カ月後に迫る来年の総選挙の「キープレーヤー」でもある。総選挙の構図を左右する与野党8人の秋夕を見た。
世論調査専門機関カンタコリアがSBS(ソウル放送)の依頼により9~11日に実施した大統領選支持率の結果を秋夕連休期間に出した。
李洛淵(イ・ナギョン)首相が15.9%で1位、黄教安(ファン・ギョアン)自由韓国党代表が14.4%で2位だった。(詳細な調査概要と結果は中央選挙世論調査審議委員会のホームページを参照)