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韓国党、北ミサイル糾弾…「南北軍事協議廃棄し韓国型核戦略樹立すべき」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.09.11 10:02
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10日、北朝鮮が短距離の飛翔体2発を発射したことに関し、自由韓国党が政府に9・19南北軍事合意を直ちに廃棄し「韓国型核戦略」を策定するよう求めた。

元裕哲(ウォン・ユチョル)北朝鮮核外交安保特別委員会委員長は同日、国会政論館の記者会見で「北朝鮮が今年10回目のミサイル発射実験を敢行した」とし「韓米合同演習の終了と北朝鮮のミサイル挑発行為が中断という文在寅(ムン・ジェイン)政府のバラ色の展望は政治的扇動に過ぎなかった」と批判した。

 
続けて「北朝鮮は軍事合意後も西海(ソヘ)北方限界線(NLL)からわずか数百メートルの距離の咸朴島(ハムバクド)にレーダー基地などの軍事施設を設置し、仁川(インチョン)空港をくまなく探っている」とし「政府は9・19南北軍事合意を破棄し、自衛権の次元で米国との戦術核共有を含む『韓国型核戦略』を速やかに確立すべきだ」と主張した。

北朝鮮は同日、平安南道价川(ピョンアンナムドケチョン)一帯から東北方向に短距離の飛翔体2発を発射した。

北朝鮮が短距離ミサイルと見られる飛翔体を発射したのは、先月24日に咸鏡南道(ハムギョンナムド)宣徳(ソンドク)一帯から東海(トンヘ、日本名・日本海)に「超大型放射砲」(短距離弾道ミサイル級)を発射してから17日ぶりだ。今年全体に範囲を広げれば10回目となる。合計20発を発射した。

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