<U18野球>韓国、宿敵・日本に延長戦5-4逆転勝ち
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.09.07 10:31
韓国U18(18歳以下)野球代表が日本に勝利し、決勝進出の望みをつないだ。韓国は6日、釜山(プサン)機張郡(キジャングン)現代車ドリームボールパークで行われた第29回世界野球ソフトボール連盟(WBSC)世界青少年野球選手権スーパーラウンド第2戦で日本と対戦し、延長10回のタイブレークの末、5-4で逆転勝ちした。
韓国はユシン高の投手ソ・ヒョンジュンが先発した。日本からは最高球速163キロで話題の「怪物投手」佐々木朗希が登場した。しかし佐々木は1回を終えて降板した。制球が乱れ、2回からはマウンドを西純矢に譲った。体に問題があるようだった。