<大リーグ>13勝の壁に阻まれた柳賢振、悪化する防御率
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.09.06 11:17
柳賢振(リュ・ヒョンジン、32、LAドジャース)の不振が長引いている。1点台の防御率でメジャーリーグ(MLB)の歴史を築いていた柳賢振が4試合連続でつまずいた。
柳賢振は5日(日本時間)、米LAドジャースタジアムで行われたコロラド・ロッキーズ戦に先発、4イニング1/3を6被安打4四球で3失点した。奪三振は5つ。ドジャースは7-3で勝ったが、柳賢振は5イニングを満たせず勝利投手にはならなかった。防御率は2.35から2.45に上がった。先月12日のアリゾナ戦直後(1.45)と比較すると防御率は1も上がった。