「康京和長官と親しい河野外相、韓国への暴言も留任のためのあがき」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.08.28 15:53
「韓国が歴史を書き換えたいと考えているのなら、そんなことはできないと知る必要がある」。河野太郎外相が27日の記者会見で、「韓国政府は過去に対する日本政府の認識が不足していると指摘する」という外国人記者の質問にこのように答えた。「日韓間で最も重大な問題は、65年の協定に関することだ」と述べながらだ。
植民地侵略被害者の韓国が歴史を書き換えようとするという常識外れの発言は、「韓国が請求権協定など国際的な約束を守っていない」という日本政府の主張を浮き彫りにするためのものとみられる。