日本、次世代ステルス戦闘機自国で開発…2030年代に90機導入
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.08.21 11:25
日本政府が自国主導で次世代ステルス戦闘機の開発方針を決めたと伝えられた。読売新聞は複数の日本政府関係者の話として、「政府は、航空自衛隊のF2戦闘機の後継機開発費を2020年度予算案に計上する方向で最終調整に入った」と報じた。日本主導の開発を目指す。
同紙によると、開発費は現時点で1兆5000億円以上になるものとみられる。日本が独自開発する初めてのステルス戦闘機で、F2戦闘機が退役する2030年代半ばから90機を導入する見通しだ。