「私が死んだらあの少女像はどうなるか」慰安婦のため息
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.08.14 13:25
許すまいと思った。罰を受けさせようと思ったけれど…未来が千里のような青年たちが自分の足で歩いてやって来て申し訳ないと謝罪するのを知らんぷりすることができなかった。良い道を進ませなければ。その青年たちが日本からお金をもらってやった訳じゃないから大丈夫。(イ・オクソンさん)
日本軍「慰安婦」被害生存者のおばあさん達は、自分たちの象徴のような「平和の少女像」を嘲笑した青年たちを先月24日に許した。数日後に会ったイ・オクソンさん(92)は淡々と上記のように語った。