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中国、韓日豪に脅威「米、中距離ミサイルを配備すれば報復するだろう」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.08.07 10:28
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中国が6日、もし米国が中距離ミサイルを中国の「門前」に配備すれば対応措置を取ると脅威した。また、韓国や日本、オーストラリアを指して(ミサイル配備に関連して)慎重に行動することを強く勧告した。

中国外交部軍備統制局の傅聡局長は中央日報など外信報道機関10社を相手に記者会見を行ってこのように明らかにした。傅聡局長の記者会見はマーク・エスパー米国防長官が3日、できれば数カ月以内にアジアに中距離ミサイルを配備したいと明らかにしたことを受け、中国政府が出した初めての公式反応だ。

 
傅聡局長は「万一、米国が中国の門前にミサイルを配備すれば中国は対応措置を取らざるを得ない」として「私はわが隣人が慎重に行動して自国の領土に米国の中距離ミサイル配配備を許諾しないことを強力に勧告する」と強調した。彼は「誰もいかなる幻想も持ってはならない」と付け加えた。特に韓国や日本、オーストラリアを指摘して米国のミサイル配備を許容すれば国益に役立たないだろうと脅威した。

彼は「具体的には言えない」としつつも「すべてをテーブルの上に上げるだろう」と明らかにした。ミサイル配備国家に対する報復措置を多角的に検討する可能性があるということを強調したものだ。彼は米国が提案した米国・中国・ロシア3角軍縮交渉を拒否した。

傅聡局長は「中国の核備蓄量は米国・ロシアとの差が大きく、中国が現段階で兵器削減交渉に参加するのが合理的や公平だと考えない」として米・中・露の軍縮交渉には興味がないと一線を画した。傅聡局長は中国のミサイル備蓄量の80%を占める中距離ミサイルに対する対応が必要だという米国の論理に対して「非常に興味深いイシュー」として「中国核兵器庫の80%が中距離という意味はこのミサイルが米国本土に到達できないということを意味するため、米国が憂慮する必要がない」と主張した。

中国外交部は前日、公式サイトを通じて米国の主張をいちいち反論する声明を発表した。

華春瑩報道官は「いわゆる『中国がインド・太平洋地域の安定を破壊する』という主張は完全に無責任な話」とし「(米国が)政治的に仲違いをさせて他国の内政に干渉し、経済的に自分の利益のために隣極を窮乏にさせ、軍事的には碁盤の布石のように絶えず軍事同盟を強化してきた」と主張した。

華報道官は「中国が保有した地上中・短距離ミサイルはいずれも領土の中に配備し、これは中国国防政策が防御型であることを見せている」として「米国が万一、アジア・太平洋、特に中国周辺に中距離ミサイルを配備すれば強い攻撃性を持つようになる」と話した。

彼は「どの国も中国の門前で問題を起こすことを容認しないだろうし、必要な措置を取って国の安保利益を断固として守るだろう」と付け加えた。

この日、駐北京韓国大使館の高官は米国の中距離ミサイル配備に関連、中国が韓国に圧力をかけたかどうかに対して「(圧力を)受けたことがない」と明らかにした。

前日、韓国を狙って米国のアジア政策の「弾除け」になってはならないという環球時報の社説に対しては「コメントを控える」として「米国が韓国にミサイル配備を要請せず、配備する計画がないと韓国国防部がすでにはっきりと明らかにした」と話した。

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    2019.08.07 10:28
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    中国外交部軍備統制局の傅聡局長が6日、記者会見で米国の中距離ミサイルのアジア配備に対する中国の立場を明らかにしている。シン・ギョンジン記者
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