対日本強硬論にブレーキかけた韓国与党代表「党レベルで東京五輪に反対すべきでない」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.07.30 14:33
韓国の与党・共に民主党の李海チャン(イ・ヘチャン)代表が30日、「(東京オリンピック開催を)党レベルで反対してはいけない」とし「GSOMIA(軍事情報包括保護協定)は北東アジア平和のために必要だ」と述べた。
この日、国会で定例記者懇談会を開いた李代表は「韓日は感情があっても隣国だ。別れることができない隣国であり、感情があってもうまく付き合って共存できる関係を結ばなければいけない」とし、このように主張した。