WTO韓日戦…韓国「福島産水産物紛争」で逆転勝ちの主役が主軸
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.07.24 10:57
「銃声のない戦場」、貿易通商紛争で広く使われる格言だ。日本の経済報復措置に対応する主務官庁である産業通商資源部が政府対応チームを設けながら念頭に置いた言葉でもある。産業通商資源部は4月に日本の福島産水産物輸入禁止措置をめぐるWTO韓日戦で逆転勝ちした主役を主軸に対応チームを構成した。
彼らは23~24日にスイスのジュネーブで開かれるWTO一般理事会で国際世論を韓国側につけるための「説得戦」に入る。WTO韓日戦2次戦を戦うドリームチームの面々が関心を引く。