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歌手ユ・スンジュン、17年ぶりに韓国に入国か…最高裁「原判決を破棄」

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2019.07.11 16:18
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歌手ユ・スンジュン(スティーブ・スンジュン・ユ、43)の入国の機会が開かれた。大法院(最高裁)はユ・スンジュンの無期限入国禁止訴訟をソウル高等法院(高等裁判所)に差し戻した。

大法院第3部〔主審・金哉衡(キム・ジェヒョン)大法院判事〕は11日午前11時、大法院第2号法廷でユ・スンジュンが駐ロサンゼルス(LA)韓国総領事館を相手取った査証(ビザ)発給拒否処分取り消し訴訟の上告審判決が行われた。

 
判事は「原判決を破棄し、事件をソウル高等法院に差し戻す」と判断した。裁判所は▼入国禁止決定が処分に該当し、公定力と不可争力の効力が認められているか▼査証発給拒否処分が実体的・手続的に適法かを争点とし、最終判決を下した。これによりユ・スンジュンの韓国入国の機会が再び開かれた。

ユ・スンジュンは2015年9月にLA総領事館に在外同胞ビザ(F-4)を申請したが拒否され、韓国内の法務法人を通じてソウル行政法院に訴訟を起こした。2016年9月30日に第1審で敗訴したユ・スンジュンは、2017年2月23日の第2審でも控訴棄却された。上告審は2017年3月14日の事件受理から2019年7月11日の判決宣告まで約2年4カ月かかった。

8日、ユ・スンジュンの入国について国民の10人中7人が反対するという世論調査が公開された。リアルメーターがCBSの依頼により全国の19歳以上の成人男女501人を対象に調査(信頼水準95%、標本誤差±4.4%ポイント)した結果、「代表的な兵役逃れの事例のため入国を許可してはならない」という回答が68.8%という集計結果が出た。「すでに長い時間が流れたから入国を許可すべきだ」という回答は23.3%、わからない・無回答は7.9%だった。2015年5月に実施したユ・スンジュンに入国を許可すべきかに関する調査では反対が66.2%(賛成24.8%)だったのと同様に、否定的な世論が優勢だった。

ユ・スンジュンは1997年にデビューし、『悪夢』『ナナナ』『恋歌』『情熱』『見つけますように』などをヒットさせ、最高のダンス歌手として人気を集めた。しかし、人気絶頂だった2002年1月に米国の市民権を取得、韓国国籍を放棄し、兵役逃れ論争が起こった。「軍隊に行く」と数回にわたり語ってきたユ・スンジュンの兵役逃れは社会的に大きな波紋を呼び、世間の非難が高まると韓国法務部はユ・スンジュンの入国を制限した。出入国管理法第11条第1項は大韓民国の利益や公共の安全を害する行動をするおそれがあると判断した場合、法務部長官が外国人の入国を禁止できるように定めている。

17年間、韓国の地を踏むことができなかったユ・スンジュンは中国などで芸能活動を行ってきた。2015年には「子供たちと韓国の地を踏みたい」と話し、2019年1月には国内デジタル音源配信サイトを通じて『アナザー・デイ』を発売し、「どうか元に戻したい/これ以上遅くなる前に」などと後悔を込めた歌詞を発表した。

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