韓国中小ベンチャー企業部長官「日本輸出規制の拡大を仮定下に対応中」
ⓒ 中央日報日本語版2019.07.08 16:56
韓国中小ベンチャー企業部の朴映宣（パク・ヨンソン）長官が「日本輸出規制の拡大を仮定下に対備中」と述べた。
８日、ソウル汝矣島（ヨイド）のある飲食店で開かれた就任３カ月の昼食記者懇談会で朴長官は「（被害拡大に関連して）１００大輸出品目などを詳しく調べている」とし「今回の問題は大企業と中小企業の共生問題とも密接な関連がある。中小ベンチャー企業部が自主的に検討したとしても、産業通商資源部など政府部署間の共助と、大企業－中小企業間の共助などしっかりした連携構成が必要だ」と強調した。
８日、ソウル汝矣島（ヨイド）のある飲食店で開かれた就任３カ月の昼食記者懇談会で朴長官は「（被害拡大に関連して）１００大輸出品目などを詳しく調べている」とし「今回の問題は大企業と中小企業の共生問題とも密接な関連がある。中小ベンチャー企業部が自主的に検討したとしても、産業通商資源部など政府部署間の共助と、大企業－中小企業間の共助などしっかりした連携構成が必要だ」と強調した。