韓国光復会「日本が韓国を見下す癖を直しておかなくては」
ⓒ 中央日報日本語版2019.07.02 14:54
日帝に抵抗して祖国光復(解放)に献身した独立有功者とその遺族で構成された韓国の政治団体「光復会」が日本の経済報復に関連して声明を発表した。
光復会は2日、声明を通じて「韓国大法院が日帝強制徴用被害者の強制労働で富を築いた反人道的犯罪を犯した日本企業が損害賠償をするよう判決を下したのは国境を超えた21世紀文明社会で通用する基本的な法理」と主張した。
続いて「過去の時代、親日反民族政権の対日低姿勢外交で間違ってしつけた日本のごり押しに、文在寅(ムン・ジェイン)政府は後退してはならない」とし「この機会に日本が韓国を見下す癖を直しておかなくてはならない」と主張した。