「麻薬容疑」パク・ユチョン被告、執行猶予2年判決「初犯で反省」
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2019.07.02 10:39
麻薬容疑がかけられたパク・ユチョン被告が実刑は免れた。初犯で犯行を自白したという理由で執行猶予を言い渡された。
2日午前10時、京畿(キョンギ)水原(スウォン)地裁刑事4単独は麻薬類管理法違反の容疑がかけられているパク・ユチョン被告に対する宣告公判を開いた。現場には昨夜からパク・ユチョン被告を見に来たファンらが待機の列をなしていた。この過程で取材陣と摩擦したりもした。結局、ファンらは全員入場して立って公判を観覧した。
パク・ユチョン被告は茶色の半袖獄衣を着て出席し、裁判所の決定に耳を傾けた。裁判所は「ファン・ハナ被告と1.5グラムのヒロポンを購入して計7回にわたって使用した容疑がかけられている。犯罪事実を自白しており、犯罪事実に対して全部有罪を認めた」としながら懲役10カ月、執行猶予2年、保護観察と麻薬治療、追徴金140万ウォン(約13万円)を言い渡した。