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太永浩元北朝鮮公使が20日に東京で出版記念会、日本の当局は身辺警護警戒

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.06.17 12:00
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太永浩(テ・ヨンホ)元駐英北朝鮮大使館公使が20日に東京で出版記念会を開催する。日本の関連消息筋が明らかにした。

昨年5月に発表した著書の日本語版『三階書記室の暗号 北朝鮮外交秘録』出版を記念してだ。

 
日本語版は最近日本の文藝春秋社から出版された。

関連行事は東京・文京区の文化施設で講演会形式で開かれる。

日本の消息筋は「当初は日本の政治家らの関心と参加を誘導するという趣旨で参議院会館など国会周辺施設を開催場所として物色したが、日程などが合わず場所を変えたと承知している」と話した。

太元公使の訪日を日本メディアも注視している。

北朝鮮とは日本人拉致と国交正常化問題があり、安倍晋三首相が「いかなる条件も付けずに金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長と会う」と公言した状況であり、太元公使がこれと関連してどのような言及をするのかに関心が大きいためだ。

19日の入国時から太元公使が日本を離れるまで密着取材の計画を立てた報道機関もあるという。

太元公使は出版記念会のほかに外国人記者クラブでの記者会見、報道機関との個別インタビューなどのスケジュールをこなす予定だ。

一方、日本の警察と内閣情報調査室、公安調査庁など関連機関では数カ月前から太元公使の訪日関連情報収集活動を強化するなど身辺保護問題に格別の関心を注いでいる。

在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)など日本で活動中の北朝鮮関連団体では太元公使に対する世論が良いわけがないため万一の事態に備えるという趣旨からだ。

行事会場周辺の警護も日本側が担当する予定だ。

太元公使は訪日に先立ち公開された月刊誌「文藝春秋」7月号のインタビューで、「(金正恩国務委員長も)日朝首脳会談を開催することには意義を感じている。しかし、安倍首相が手ぶらで来ることは望んでいません」と話した。

彼は「(金委員長は)何らかの“風呂敷”を携えてくることを要求するはずです。『日本は食糧支援などの経済協力カードを切る』と判断すれば、喜んで会おうとするでしょう」と述べた。

2002年に当時の小泉純一郎首相が訪朝した際に5人の日本人拉致被害者を帰国させても北朝鮮の立場では得るものがなかったという反省から、「先に帰国、後で支援を得る」という方式は北朝鮮が許さないだろうという観測を太元公使は出した。



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