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<大リーグ>ESPN、柳賢振をノーラン・ライアンと比較

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2019.06.15 13:39
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柳賢振(リュ・ヒョンジン、32、LAドジャース)が「伝説」ノーラン・ライアンと比較された。

スポーツ専門メディアESPNが対談形式で進行されたメジャーリーグ週間プレビューで柳賢振に言及した。柳賢振は17日(日本時間)のシカゴ・カブス戦に登板し、今季10勝目を狙う。ESPNは「サンデーナイトベースボール」でこの試合を中継する。主要選手の今季のペースを紹介する過程で賛辞を送った。

 
四球と三振の比率。今季の柳賢振の評価で「制球力の魔術師」グレッグ・マダックスが同時に言及される理由だ。ESPNは「衝撃的な記録」と表現した。ショーンフィールド記者は「77個の三振を奪う間、四球は5つにすぎない」とし「15.4倍という四球に対する三振の比率は2位のマックス・シャーザー(6.6倍)の倍以上の記録」と紹介した。フィル・ヒューズが保持するシーズン最高記録更新の可能性もあるという見方も示した。

ミラー記者は数人の投手の名前を挙げながら「柳賢振がボールカウント0-3になった回数より、これら投手が許した四球の数が多い」と紹介した。比較投手にはトレバー・バウアやダルビッシュ有が含まれていた。

また、ノーラン・ライアンの1977年と比較した。全く異なる投球と伝えながらだ。当時ライアンは登板した37試合のうち26試合で四球を5つ以上出した。しかしこの26試合でマークした防御率は2.93だった。シーズン全体の四球は204個、奪三振は341個。シーズン成績(19勝16敗、防御率2.77)も良かった。

ESPNはライアンのようにリーグ史に残る投手と異なるスタイルで最高の投球を見せている柳賢振の今季を強調しようとした。「柳賢振はストライクを投げる機械のようだ」「ライアンはストライクを投げない機械」「柳賢振はアンチライアン」などと表現しながらだ。

連日、現地メディアの賛辞と分析が続いている。

柳賢振は17日のカブス戦で今季10勝目に挑む。14試合連続で先発2失点以下に抑えるかも注目される。1945年にアル・ベントンが残した15試合連続というリーグ記録に近づいている。

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    <大リーグ>ESPN、柳賢振をノーラン・ライアンと比較

    2019.06.15 13:39
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    柳賢振(リュ・ヒョンジン) (写真=柳賢振のSNS)
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