「海外ブランド品の密輸」ナッツ姫母娘に懲役刑…執行猶予で拘束は免れた
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.06.13 12:00
国籍機を利用して海外で購入したブランド品などを密輸入した疑いで起訴された趙顕娥(チョ・ヒョナ)前大韓航空副社長と母の李明姫(イ・ミョンヒ)前一宇(イル)財団理事長に懲役刑の執行猶予を言い渡された。
法曹界によると、13日、仁川(インチョン)地裁刑事6単独のオ・チャンフン判事は関税法違反の疑いで不拘束起訴された趙前副社長に懲役8カ月と執行猶予2年、罰金480万ウォン(約44万円)を言い渡して6300万ウォンの追徴を命令した。