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文大統領が水素車にハマった理由は…半導体・バイオに続き未来車も直接広報

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.06.06 00:20
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文在寅(ムン・ジェイン)大統領が5日、世界環境の日を迎えて韓国では初めて慶南昌原(キョンナム・チャンウォン)で開通した水素市内バスに乗った。

水素車は文大統領がシステム半導体、バイオヘルスなどとともに3大重点育成産業に選んだ未来車の代表商品だ。これに先立ち、サムスン電子華城(ファソン)事業場で開かれたシステム半導体ビジョン宣言式(4月30日)と忠北五松(チュンブク・オソン)で開かれたバイオヘルス産業革新戦略宣言式(5月22日)に参加した文大統領は1カ月ぶりに3大産業現場を全部訪れることになった。

 
文大統領の最近の経済歩みが3大産業に集中したのはノ・ヨンミン秘書室長など青瓦台(チョンワデ、大統領府)第2期体制が入ったことに密接な関係がある。国会産業通産委院長を務めたノ室長は文在寅政府を代表する次世代産業を集中的に育成しようと働きかけ、そのために選ばれたのがシステム半導体、バイオヘルス、未来車だ。

文大統領が公式行事で水素車に搭乗したのはすでに3回目だ。文大統領は昨年10月、フランス・パリを訪問して現地の都心を運行中である水素電気車タクシー「NEXO」に搭乗して水素車ステーションを見回した。昨年2月にも自律走行技術を組み合わせた同種類の車両に試乗した。文大統領が今年1月、蔚山(ウルサン)市庁で開かれた「水素経済ロードマップ」の発表行事に参加して「水素車の部分は私が広報モデル」と冗談を言ったりもした。

文大統領が未来車の中でも水素車に関心を持つのは韓国経済に活力を吹き込むと同時に、粒子状物質の低減で環境にやさしいエネルギー政策にも合致するためだ。文大統領は水素市内バス開通行事の出席に先立ち、昌原コンベンションセンターで開かれた環境の日記念式で水素バスを含んでエコカー普及への意志を明らかにした。

文大統領は今年昌原市をはじめ、全国7都市に35台が導入される水素バスに対して「粒子状物質を発生させないのはもちろん、1台が1キロメートルを走行する時4.86キログラム、年間42万キログラムの空気浄化効果もある」として「大人76人が1年間飲める空気」と話した。文大統領は「政府は水素バスの普及を2022年までに市内バス2000台に増やし、警察バス802台を次々と水素バスに交代させる計画」と述べた。また、この日昌原市でオープンされたパッケージ型都心水素ステーションについて「政府は2022年までに全国の水素ステーションを310カ所に増やしていくだろう」と付け加えた。

文大統領は記念式後、行事場所の近隣で水素バスに搭乗して5分距離の都心水素ステーションに移動する途中でホ・ソンム昌原市長に「都心に水素ステーションを設置したが、昌原市民が不安に思うのではないか。先日の江陵(カンヌン、水素タンク爆発)事故とは全く次元が異なるという点をよく説明してほしい」と呼びかけた。

一方、この日行事には金慶洙(キム・ギョンス)慶南知事も参加して環境の日記念式から水素バス搭乗、水素ステーションの視察まで85分間文大統領を随行した。金知事がドゥルキング事件(コメント操作犯罪)で拘束されて4月17日釈放された後初めて文大統領と対面する席だ。文大統領がステーション設備に対する説明を聞いて「水素バスと水素ステーションを早急に増やしていくためには結局、ステーションのインフラがついて行かなければならない」と言うと、金知事が「世宗(セジョン)市にステーションがなくて一度行ってくる時はギリギリだ」と話して笑いを誘った。

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    2019.06.06 00:20
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    文在寅大統領(中央)が5日午後、慶南昌原コンベンションセンターで開かれた「第24回環境の日記念式」を終えた後、水素バスに乗って都心型水素ステーションに移動している。(写真=青瓦台写真記者団)
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