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中国「駐中韓国大使が一帯一路参加の意思」…韓国「他国大使の話」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.05.30 09:30
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張夏成(チャン・ハソン)駐中韓国大使を含む新任駐中大使らが習近平国家主席に対し、中国が主導する「一帯一路」(陸・海上シルクロード)に積極的に参加するという意思を明らかにしたと、中国外務省が29日発表した。これに対し韓国外交部は同日、「張大使のほか他国の大使との歓談内容を合わせて説明したものだ」という釈明をした。

韓国外交部はこの日、中国外務省の発表について「張大使が習近平主席に信任状を捧呈する時、韓中関係をよりいっそう発展させるために両国が緊密に協力していくことを望むという趣旨の簡単な歓談があった」とし「中国側の発表内容は張大使以外の6カ国の大使との歓談内容を合わせて説明したものと理解している」と伝えた。張大使本人が一帯一路への参加意思を明らかにしたものではないと遠まわしに否認したのだ。外交部は6カ国の大使についてスイス、コロンビア、チェコ、ノルウェー、スウェーデン、チャドと明らかにした。

 
また外交部は「政府は『新南方・北方政策』と域内の多様な構想の間の接点を模索し、協力を推進していくという立場」と明らかにした。一帯一路参加に対する従来の立場を再確認するにとどめたのだ。

これに先立ち中国外務省は公式サイトで、習主席が28日、北京人民大会堂で張大使を含む7人の新任大使の信任状を受けながら、一帯一路の建設を共にすることを望むと述べた、と明らかにした。また中国外務省は、各国大使は一帯一路の建設に積極的に参加し、相互利益と協力を拡大することを望むと答えた、と伝えた。

一帯一路の問題は米中間の葛藤がファーウェイ(華為技術)を中心に激化する状況で、韓国政府にはさらに深刻な問題になっている。政府は一帯一路参加を内部的には検討しているが、米国のインド太平洋戦略を意識して具体的な立場表明は自制している。

これに先立ち李洛淵(イ・ナギョン)首相がボアオ・アジア・フォーラムで李克強首相と会談し、「韓国は一帯一路の建設に積極的に参加することを望む」と述べたと発表されたが、韓国政府は当時もこれを否認した。

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