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桂銀淑「精神的衝撃で麻薬に依存…自身に腹が立つ」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.05.16 10:19
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歌手桂銀淑(ケ・ウンスク)が過去麻薬事件に関する心境を告白した。

桂銀淑は15日午後、ソウル麻浦区(マポグ)西江(ソガン)大学メリーホールで開かれたオリジナルアルバム『Re:Birth』発売記念で過去麻薬などの疑惑で論議に巻き込まれたことに関する率直な心境を打ち明けた。

 
桂銀淑は1977年、広告モデルでデビューして1979年『歌って踊って』『待っている女心』を発売して歌手でデビューした。翌年、MBC(文化放送)『10代歌手歌謡祭』で新人賞を受けるなどスターになったが1982年突然日本に渡って現地の演歌歌手として活動した。

1988年日本有線大賞でグランプリを占め、1990年日本レコード大賞である「アルバム大賞」を受けて「演歌の女王」と呼ばれた。だが、桂銀淑は2007年、日本で覚醒剤取り締まり法違反罪で強制追放されたことがある。その後、2015年韓国で麻薬と詐欺疑惑で懲役1年2カ月を言い渡されて服役した。

この日、桂銀淑は麻薬に手をつけることになったことや詐欺疑惑などについても率直に打ち明けた。彼は「未亡人の母に厳しく育てられたが、日本で財産関係や所属事務所、マネジャー関係に一気に問題が生じてスケジュールもめちゃくちゃになり、財産も1億円程度の借金のせいで没収されるなど、困難な状況に置かれることになった」と話した。

桂銀淑は「私は1ウォンも借りたことがないため、とても悩んで挫折したが、おかしな状況にさらされたりもした。あの時、やってはならないことが麻薬だった」と話した。「当時、麻薬は私にとって言葉で説明できないものだった。半分は狂っていた。失語症も病んでいた。ただし、多量の麻薬を使ったのではなかったし、仕事が多かったため精神的衝撃に依存することになった。だが、そのような私自身に腹が立った」と話した。

詐欺事件については「詐欺事件が本当に多かったが、申し上げることが難しかった。韓国に来てみたら、無知も罪だというから、そうだなと思った」と話した。また、「だが、私は嘘をついたわけではなかったし、率直すぎてバカと言われた。『優しいから利用される』と言われた時は、『私が大人ではなかった』とも最近思ったりする」と付け加えた。

『Re:Birth』は彼女が1982年日本に離れてから37年後に故国で発売するアルバムであり、2015年麻薬波紋以降再起に向けた歩みなので関心を集めた。

生まれ変わるということを意味するように音楽もかつて桂銀淑が追求してきた演歌、バラードのジャンルから抜け出して強くてタフな感じのポップバンド演奏が目立つ。また、桂銀淑特有のハスキーな音声が特徴だ。

タイトル曲『道』(原題)を含む計9曲の新曲と3曲のリメーク曲が含まれた今回のアルバムはバラード、ロック、ダンス、スイングジャズなど多様な音楽ジャンルを消化する歌手桂銀淑の特有の音色と演奏を楽しめる。

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