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韓国党代表、文大統領支持者への侮辱発言で謝罪

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.05.13 08:32
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自由韓国党の羅卿ウォン(ナ・ギョンウォン)院内代表が文在寅(ムン・ジェイン)大統領の支持者を「ムンパ」「タルチャン」と言って論議を呼んでいる。「ムンパ」とは、文大統領を意味する「文(ムン)」と熱烈な支持者を意味する「パ」を合わせた言葉だ。「タルチャン」とは「月の光娼女団(タルビッチャンニョダン)」の略語だ。極右ネットユーザーが文大統領支持者の集いである「月の光騎士団(タルビッギサダン)」を指す俗語で、女性を侮辱する意味も含んでいる。

羅院内代表の発言は11日、大邱(テグ)で開かれた「文在寅STOP国民が審判します糾弾大会」から出た。黄教案(ファン・ギョアン)代表など約2万人が参加した。羅院内代表は「韓国党のベースキャンプ大邱市民の皆さん、愛している」として第2部の最初のスピーカーとして舞台に上がった。

 
「ムンパ」「タルチャン」発言が登場したのは演説が70%程度進められた時点だ。羅院内代表は「左派・独裁と言えば『ろうそく政府なのになぜ』と怒る。これ、独裁ではないか」として「(大統領の特別対談の質問者だった)KBS記者が尋ねたが、その記者が最近『ムンパ』『タルチャン』このような人々に攻撃を受けていることを知っているのではないか。質問もできないのが独裁ではないか」と話した。

羅院内代表の謝罪のメッセージは発言約3時間30分後に出てきた。彼女は立場文で「インターネット上の表現を何気なく使い、論議を呼んだ点にお詫び申し上げる」として「正確な意味と表現の具体的由来を全く知らずに特定の言葉を使った。決して細部的な、その意味を指すための意図で使ったわけではないということを明確に申し上げる」と話した。

「タルチャン」発言は羅院内代表のアドリブだったという。韓国党関係者は「女性を侮辱する発言なのに女性である院内代表の演説原稿にそのような言葉を入れるわけにはいかない。演説する中で即興的に過ったこと」と主張した。発言直後、現場の党役員と参謀は非常事態になった。「タルチャン」の意味を聞いた羅院内代表も驚いたようだったという。韓国党関係者は「昨日(11日)、ある方がフェイスブックを見せながら『タルチャン』という言葉があると羅院内代表に話した」として「『ムンパ』『ムンファン』のような言葉だと思い、そのような意味だとは思わなかっただろう」と話した。

共に民主党のイ・ヘシク報道官は12日「裁判官出身である羅院内代表が『タルチャン』という粗野な言葉を意味も由来も知らずに使ったということを信じられるか。知らずに使ったとすれば事理弁識能力にかけることで、知らないふりをしたのなら狡猾極まりない」と批判した。正しい未来党のイ・ジョンチョル報道官も「相手に対して強く発言をしてこそ注目され拍手を受けるため、暴言もはばからず、口にしてはならない言葉も意味を知らずに吐きだす状況になっている」と指摘した。

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