パク・ユチョン容疑者「昨年からヒロポン計7回使用」…弁護人は辞任届を提出
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.04.30 17:02
麻薬使用容疑で拘束された歌手で俳優のパク・ユチョン容疑者(33)が昨年から麻薬を使用していたと自白した。パク容疑者の弁護人もこの日辞任届を提出した。
警察はパク容疑者を週内に検察に送検する予定だ。京畿(キョンギ)南部地方警察庁麻薬捜査隊は30日、パク容疑者が前日の取り調べで自身に提起された容疑のほとんどを認めたことに続き、追加の麻薬使用事実についても自白したと明らかにした。
これに先立ち、警察はパク容疑者の元恋人で南陽(ナムヤン)乳業創業者の孫娘ファン・ハナ被告(31・拘束起訴)の供述などに基づき、2人が今年2~3月に3回にわたって覚せい剤であるメタンフェタミン(別名ヒロポン)1.5グラムを購入して5回にわたって使用したとみている。