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LGディスプレイ、1-3月期赤字幅拡大…一部IT部品供給不足の影響

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.04.24 16:00
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LGディスプレイがことし1-3月期に売り上げ5兆8788億ウォン(約5718億円)、営業損失1320億ウォンを記録した。

売り上げはオフシーズンで出荷が減少した上、一部IT部品の供給不足に伴う影響により前期(6兆9478億ウォン)に比べ15%減少したが前年同期(5兆6752億ウォン)よりは4%増加した。営業利益は1-3月期中、大型パネル販売価格の流れは安定傾向を見せたものの面積当たりの販売価格が前期より下がったことから1320億ウォンの営業損失を記録し、前年同期(983億ウォン)比の幅が拡大した。

 
1-3月期の製品別売り上げの比率はTV用パネルが36%、モバイル用パネルが25%、ノートパソコンおよびタブレット用パネルが22%、モニター用パネルが17%などだ。特にモニター、ノートパソコン、タブレット用パネル事業で構成されるIT事業部の売り上げの割合が39%に拡大し、TV事業部の売り上げの割合を越えた。

LGディスプレイは1-3月期の営業損失を記録したが、有機発光ダイオード(OLED)への事業構造転換により一層集中する方針だ。LGディスプレイは「TV・モバイル、自動車分野でOLEDを同時展開する唯一のメーカーとして各部門別の特徴とこれに伴う相乗効果を生み出している」と説明した。昨年下半期から損益分岐点を越えた大型OLED事業は昨年のTV事業内OLED売り上げ比重が20%を上回り、ことしは30%を越えるというのが同社の展望だ。

ソ・ドンヒLGディスプレイ最高財務責任者(CFO・専務)は「既存の液晶(LCD)では実現が難しいOLEDならではの差別化された特長を基に自動車用などOLEDの多様なアプリケーションにおける適用の機会を高めつつ利益寄与度も次第に高めていくだろう」と話した。また、ソ専務は「未来成長のためにOLEDを中心にした事業ポートフォリオを構築中にあり、内部の効率性最大化のための努力を続け、来年からは意味のある財務的成果をお見せできるだろう」と説明した。

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    2019.04.24 16:00
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    坡州(パジュ)LGディスプレイ工場(写真=Daumロードビュー)
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