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韓国大企業・中小企業の賃金格差、日本の3倍

ⓒ 中央日報日本語版2019.04.22 09:59
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韓国の大企業と中小企業の賃金格差が日本に比べて3倍以上大きいことが分かった。

中小企業研究院のノ・ミンソン研究委員は22日、報告書「韓国と日本の大・中小企業間賃金格差比較分析」を発表した。

 
報告書によると、2017年基準で勤労者1人以上4人以下の韓国零細企業の月平均賃金は174万5000ウォン(約17万円1100円)で、日本の零細企業(227万ウォン)の76.9%にすぎなかった。5人以上9人以下の企業も平均賃金258万3000ウォンと、日本(266万5000ウォン)の96.9%だった。

一方、500人以上の大企業の平均賃金は韓国企業が534万7000ウォンで、日本(345万5000ウォン)に比べて54.2%も高いことが分かった。その結果、500人以上の大企業と1-4人の零細企業の賃金格差は韓国が360万2000ウォン、日本が118万5000ウォンで、3倍以上の差となった。

ノ研究委員は「韓国の大企業は協力中小企業の勤労者の賃金または福祉水準向上のために支出する費用にインセンティブを拡大する必要がある」と主張した。

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