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野党・韓国党が「文在寅STOP」場外集会…民主党「国民は望まない」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.04.20 13:44
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野党・自由韓国党が週末の20日午後、文在寅(ムン・ジェイン)政権の相次ぐ人事問題に関連して大規模な政権糾弾集会を開く。これに対し与党・共に民主党は「仕事をする国会の姿を見せるべきだ」と批判した。

韓国党はこの日午後1時30分からソウル鍾路区(チョンノグ)世宗(セジョン)文化会館の前で「文在寅STOP! 国民が審判します」という集会を開き、現政権の国政運営を糾弾する。朴映宣(パク・ヨンソン)長官、金錬鉄(キム・ヨンチョル)長官に続いて李美善(イ・ミソン)憲法裁判官までも国会人事聴聞会の敷居を越えられなかったにもかかわらず、文大統領が任命を強行したことに対する反発だ。

 
韓国党側は「中央選管委常任委員に大統領選挙陣営出身者の任命を強行するだけでは足りず、コード裁判官任命で憲法裁判所を掌握しようとしている」と批判した。韓国党はこの日の集会に指導部をはじめ、所属議員と党協委員長、中央党および市・道党事務局党役員など総動員令を出した。参加者には赤色系の服装をするよう指示したという。

この日の集会は黄教安(ファン・ギョアン)韓国党代表就任後に開かれる初めての場外集会だ。黄代表は昨日、フェイスブックに「人事大惨事が発生し、『人事独裁』を見た。文在寅大統領にだまされた」とし「国民のみなさん、もう言葉では言わない。行動でする」と集会参加を呼びかけたりもした。

共に民主党はこの日、韓国党の場外集会を「政治攻勢」と規定し、「仕事をする国会の姿を見せるべきだ」と撤回を促した。

民主党の洪翼杓(ホン・イクピョ)首席報道官は口頭論評で「来年の総選挙日程を考慮すると、第20代国会が仕事をする期間は長くて9カ月しか残っていない」とし「今から熱心に仕事をしても今まで出てきた法案の半分も検討するのが難しい」と指摘した。続いて「野党が民生国会を捨てて街に出ていくことを国民は望まないはず」とし「4月に国会が開かれてから10日が過ぎたが、3月に続いて4月も内容のない国会になりそうだ」と批判した。

洪報道官は「韓国党は国会ボイコット宣言はしていないが、国会の日程に協力せず事実上ボイコットと同じ」とし「全面ボイコットに対する批判的な世論を意識して、姑息なボイコットで国会を空転させている。これはさらに悪質だ」と主張した。

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