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文大統領夫人、トルクメニスタン学生と韓国語クイズ、正解が出ないと…

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.04.18 14:22
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韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領と共にトルクメニスタンを国賓訪問中の金正淑(キム・ジョンスク)夫人は17日(現地時間)、トルクメン国立世界言語大学を訪問し、韓国語を専攻する学生と「韓国語クイズ」を解きながら交流した。

金夫人はこの日、韓国語の授業をする講義室を訪れ、「韓国語クイズ」ゲームをしながら学生に「南と北の間で望むものは」「戦争と紛争があるところで望むものは」「ハトが象徴するものは」などの韓国語の問題を出した。

 
学生たちが「友情」「和睦」などと答えると、金夫人は「友情もよく、和睦もよいが、(正解は)平和」とし、「平和」と紙に書いて学生たちに見せた。

このほか「韓服に関連する伝統服」という問題が出てきたが、学生から答えが出なかったため、金夫人は「チョゴリ」と正解を答え、学生から拍手を受けた。ある学生が松餅(ソンピョン)を「旧正月に食べる」と間違って説明したにもかかわらず、正解する学生が出てくると、教室は笑いに包まれた。

金夫人は「韓国とトルクメニスタンの文化の共通点と違い」についても学生たちと対話した。「飯を一緒にしよう」というあいさつの言葉の意味に関心を表した学生に対し、金夫人は「親しい人に家族のような気持ちでするあいさつの言葉」と説明した。

金夫人はゲームを終えた後、「初めて訪問したトルクメニスタンで、韓国語で皆さんと会話ができて本当にうれしい」とし「韓国語を話すということは韓国の文化を知るということであり、それは両国を共に知る、未来を共にするという意味」と強調した。続いて「(ここから)韓国語を話す人材が輩出され、韓国とトルクメニスタンの未来を率いるリーダーに成長していくはず」と激励した。

金夫人は授業を終えた後、学生が準備したプチェチュム(扇の舞)と韓国語の歌の公演を観覧した。続いて、トルクメニスタンのベルディムハメドフ大統領の著書『偉大なシルクロードの心臓』の韓国語翻訳本と同大学の「トルクメン語-韓国語辞典」を贈った。

金夫人は「韓国語を学ぶ皆さんに会えて感激しました。また会えることを期待しています」と別れのあいさつを述べた。

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